ドラえもんには片思いの猫がいて、友達になりたいものの照れて気弱になり一歩踏み出せずにいました。
そんなドラえもんに、のび太がかけてあげた言葉です。
いつもドラえもんに励まされているのび太ですが、逆にドラえもんを励ますシーンに感動したのを覚えています。
自分なんてできない、ダメだと思い込みがちです。
でも自分くらいは、自分を信じてあげないと、なかなか一歩進めないものです。
のび太はドラえもんのことを信じています。
そののび太の信じるドラえもんなんだから、勇気を出すんだ!
そんな気持ちがこもっていそうな言葉ですね。
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