我妻善逸が人面蜘蛛と対決している際に、毒が回ってきて起き上がれず、空想しているシーンにて、師匠・桑島慈悟郎が教えてくれたことを思い出しながら、自分自身に語りかけた言葉。今まで逃げてきてしまった彼なりの、精一杯の強がりでもありました。
仕事でも人間関係でも、辛いことがあるとつい逃げたくなってしまいます。
もちろん、逃げることも大切です!!でもいつも必ず逃げてしまうと、前へ進めなくなってしまうこともあります。
もし「今は逃げずに立ち向かうべきだ」と思う事があったときはこの言葉を思い出し、勇気を出して一歩進んでみると、何かが変わるかもしれません。
マンガ『鬼滅の刃』の言葉をもっと見る